「大阪都構想」の住民投票がいよいよと始まりましたね。
大阪市の出身としても大変興味がある投票なんですが、期日前投票が最多の数字をだしているようで関心度の高さが伺えます。
この住民投票は、政令指定都市である大阪市を5つの特別区に再編成することを認めるか否かを問うもので、政策目的は「二重行政の解消」。
そしてその目的を実現する手段が特別区の設置(同時に大阪市の解体)ということです。
反対派なども多いようではありますが、政策とは関係なく大阪市がなくなったしまうというのは少し寂しい気持ちですけど、結果を楽しみにしたいです。